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主治医が見つかる診療所【リンパを上手に流して10歳若返るぞSP】

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番組名:
 主治医が見つかる診療所
 リンパを上手に流して10歳若返るぞSP

放送日:2017年4月24日

放送局:テレビ東京系列

 

www.tv-tokyo.co.jp

 

 

リンパとは

 リンパ液リンパ管リンパ節からなり、体内で不要になった老廃物や、余分な水分、細菌、ウイルス、がん細胞などを回収する役割があります。

 リンパには、心臓のような強力なポンプはなく、ふくらはぎ等の筋肉の収縮、弛緩をポンプにして、足先から鎖骨までを1日かかって流れます。

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  リンパ管は全身に張り巡らされており、その中をリンパ液が流れています。

 

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 そしてリンパ管の途中にある丸く膨らんだ部分がリンパ節。リンパ液が溜まっている場所です。

 

 体の中に、細菌やウィルスが入り込むと、リンパ液を伝って全身へと広がります。

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 しかしリンパ節はそれを食い止め、リンパ液の中を流れる免疫細胞リンパ球によって、細菌やウィルスを退治します。

 また健康な時には、リンパ節にたまっているリンパ球を全身に送り出し、全身の免疫をアップさせてくれます。

 リンパの流れが滞ると、体のむくみにもつながりますし、健康にも良くないってことですね。(^_^)

 

 信州大学医学部の大橋特任教授は、番組内で、リンパについてこうおっしゃっていました。

手足のリンパが流れると、皮膚の健康が良くなって、血の巡りが良くなって、見た目も若々しくなる。

(病気などの)疫病神から我々を守ってくれるリンパ球。それが(リンパ液と)一緒になって全身をめぐってくれるって事が、体の抵抗力をつけて健康な体をつくる。ものすごく大事な役割。

 

 リンパは流れが遅いからこそ、普段から意識して(やさしく)流すことが重要ですね。(^_^)

 

 ちなみに、下の7つの項目のうちの、2つ以上が当てはまっていると、リンパの流れが悪くなっているかもしれないそうです。

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 nakaticoも「Q1」と「Q6」が当てはまっていますね…(^_^;)

 

 また、リンパは夜寝ている間にほとんど流れるので、睡眠時間が短い人は、リンパの流れが十分ではないそうです。

 睡眠時間が短いと体を壊しやすいのは、そういうカラクリだったんですね。
 (。 ・ω・))

 

 ということで雑学はこの辺で、そろそろ本題のリンパの流し方に行きましょう。
 (^_^)/

 

 見た目を若々しくするリンパの流し方

 今回番組で、リンパマッサージを紹介してくれたのは、後藤学園附属リンパ浮腫研究所の佐藤所長でした。

 

 リンパドレナージという医療現場で行われるリンパ治療は、街で受けられるようなマッサージや、美容マッサージなどの「揉み」「押し」するマッサージとは違い、皮膚のすぐ下にリンパ管にやさしく触れてリンパを流すやり方なんだそうです。

 

足が細くなる!リンパの流し方

 ということで、さっそく足のマッサージをしてリンパを流しましょう。(^_^)/

 と行きたくなる所ですが、リンパは最終的に鎖骨の奥の静脈に入っていくもので、まずゴールである鎖骨まわりから先にケアするのがコツなんだそうです。

 

 ということで、 まずは鎖骨まわりのケアから。

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 できるだけ大きく動かすようにすると、つられて鎖骨も大きく動くため、効果的。

 これだけでも、足のリンパ管にはかなりの影響があるそうです。

 

 さて、これでようやくリンパを流していくわけですが、その前にひとつ注意点。リンパ管は傷つきやすいので、力を込めてのマッサージはそれダメです。(乂∀・)

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 それではまず、楽な姿勢で片足を伸ばして座ります。

 もう片方の足は曲げても、伸ばしても大丈夫です。

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 太ももを3つのブロックに分け、体に近い方から行っていきます。

 

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 両手を合わせて、あくまでも優しくなでるようにするのがポイントなんだそうです。

 

 ひざまできたら今度は、

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 太ももが終わったら今度はふくらはぎ。

 ふくらはぎの裏側はリンパ管が多いのらしいので、むしろここからが本番ですね。

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 ふとももと同じように、ふくらはぎを3等分し、上半身に近い方からリンパを流していきます。

 

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 ここでも両手を合わせて、あくまでさすっている感覚で行うのがポイントですね。

 

 足首まで来たら、

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 これで片足は終了です。

 もう片方の足も同様に、足の付け根ももの内側ふくらはぎの順番に行います。

 

  これで終了。全部やっても10分もかかりませんが、毎日の生活に取り入れると、だんだん変わってくるそうです。

 

 ちなみに、番組でこのリンパの流し方を経験した女性プロゴルファー東尾理子の、その前後での足の太さを比較した結果すると…

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 これは1日だけやっても、 かなりの効果が期待できますね。(^_^)

 

 小顔になるリンパの流し方

  ここでもまず、出口である鎖骨まわりから流していきます。

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 足の場合と同じように、あくまでも優しくゆっくり、さするように行うのがポイントなんだそうです。

 

 鎖骨まわりの次は、

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 首を上下ふたつに分けた下側から。

 

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 人差し指、中指、薬指の3本で行います。

 

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 首の付け根が終わったら、今度は上の部分のリンパを流します。

 

 これが終わったら、

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 これを3回程度繰り返します。

 

 今度は人差し指と中指で耳を挟み、両手で大きく顔を包みます。

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 手のひら全体で行います。

 

 その後は、

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 これを3回程度繰り返したら終了です。

 

 顔のリンパ液は、耳のあたりで別れて前と後ろに流れていくので、これで効果的に顔のリンパを流すことができるそうです。

 

 このマッサージを行った前と後の東尾理子の顔を比較すると、

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 これも毎日の積み重ねが重要ですね。(^_^)

 

病気になりにくい体になるリンパ呼吸

 他と比べてもひときわ大きく膨らんでいる見えるリンパ節は、乳び槽といって、病気になりにくい体のために重要なんだそうです。

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 乳び槽は、体の中で最も大きくリンパ液が溜まる部分で、内蔵の奥の背中に近い所にあります。

 乳び槽にはリンパ球も多いので、上手に刺激してリンパ液をしっかり流せば、健康で若々しく、病気になりにくい体になるそうです。

 

 それではその方法。まずは床やベットの上で横になります。

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 鼻から、7秒から8秒かけて息を吸い込み、お腹を大きく膨らませます。

 

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 そして今度は10秒以上かけて口からゆっくりと息を吐きます。

 いわゆる腹式呼吸ですね。同時におヘソの辺りを押すのがポイント。その圧力が乳び槽に伝わり全身にリンパを流していきます。

 

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  1日10分程度、毎日続けると、免疫力アップを実感できるそうです。

 さらにリンパ呼吸をする30分ほど前に、コップ1杯の水を飲むとより効果的。リンパ呼吸をする頃には、飲んだ水が体の中に吸収され、リンパがより流れやすくなるそうです。

 

 また歩く時に、大きう腕を振り、歩幅を広くとることでも、リンパの流れを改善できるとのこと。

 

 さらにリンパを流すことで、冷え性やがんにも効果があるそうです。

 そしがや大蔵クリニック 中山院長

「むくみとともに多くの方が悩まされる冷え性。これもリンパの流れを良くすると良くなる。体を冷やすような心当たりがないんだけれどもいつも手足が冷たいという方は、ぜひ実践して頂きたい。」

札幌禎心会病院 脳疾患研究所 上山所長

「がんの時にリンパ節に転移している状態をステージ3。遠くの臓器まで行ってしまったのはステージ4。ものすごく5年生存率が大きく違う。このリンパ節でとどめてる。免疫系にもリンパがどれだけ大事か。」

 

見た目も若々しく体も中に健康に『ビーナスリターン』

  ビーナスといっても、いわゆる"女神"のことではないです。(^^ゞ

 

 ビーナスリターンについて、つくば血管センターの岩井センター長が解説してくれました。

ビーナスとは静脈、静脈が戻るということで、心臓から出てった血は、また静脈を通って心臓へ戻ってくる。それをビーナスリターン。

 

 ビーナスリターンはリンパではなくて、血液の話ですね。コレが。

血液は心臓が強力なポンプの働きをすることで、動脈をとおり全身へ送られます。そして老廃物をとおって心臓に戻ります。

 この全身から静脈を通って心臓へ戻る血液の流れをビーナスリターンと呼ぶそうです。

 なかでも重要なのは、両足から血液を戻してあげることなんだそうです。

 

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 ふくらはぎなどの静脈には弁があり、血流の逆流を防いでいます。

 この血管は、まわりの筋肉が動くたびに押されて、この収縮と拡張を繰り返す動きが、ポンプのような動きとなり血液を上へと押し上げるんです。

 ふくらはぎが第二の心臓と呼ばれているゆえんですね。

 このビーナスリターンが悪化すると、むくみたるみ冷え肩こりなど、さまざまな不調を招いているんだそうです。

 これは昔に比べて歩いたり、運動しなくなった現代病みたいなものかもしれないですね。

 

 番組では今回、このビーナルリターンを座ったまま改善できる運動を紹介していました。

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 1時間座ったままだなと思った頃に1セット行うと良いそうです。

 毎日続けることで、さまざまな体の不調が改善されるとのこと。

 

 また、見栄えは悪いですが貧乏ゆすり、手はグーパー運動でも効果があるそうです。

 

番組を観た感想

 nakaticoも最近は運動不足なので、リンパがちゃんと流れているかはちょっと心配ですね。(^_^;)

 やっぱり日頃の生活の中に、少しは運動や体操、ストレッチを取り入れるついでに、こういったリンパや血液がスムーズに流れる体操を少しでも取り入れられれば良いと思います。

 

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