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健康カプセル!ゲンキの時間「だるい・バテる・太る…そんな方は注意!あなたの知らないホルモン」

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番組名:
 健康カプセル!ゲンキの時間
 だるい・バテる・太る…そんな方は注意!あなたの知らないホルモン

放送日:2017年5月7日

放送局:TBS系列

 

hicbc.com

 

 

ホルモンとは

 知っているようで、以外と知らない。

 知られているようで、意外と知られていない。

 それが世間一般的なホルモンの立ち位置じゃないでしょうか?(^^ゞ

 

 全身のホルモンは、脳下垂体でコントロールされています。

 

脳下垂体

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脳下垂体 - Wikipedia

 

 ただ、ホルモン自体は、体内のあらゆる臓器、器官から分泌されているといって良いと思います。この辺がホルモンのややこしいところですね…(^^ゞ

 

 体内でホルモンに近い働きをするものに、自律神経系がありますが、これの違いを厳密に説明しなさいと言われたら、正直言って答えられないですね。(^_^;)

 

 ホルモンは、血液を使って生体の外部や内部に起こった情報や指令のやり取りをする情報伝達物質

 自律神経系は、から交感神経と、副交感神経を通して、全身の色々な機能を調整する神経系統

 

 といったところでしょうか?σ(^◇^;)

※間違っていたら、ご指摘をお願いします。

 

『自律神経』に関連する記事:

nakatico-bf.hatenablog.com

 

多くの女性を悩ませる更年期障害

女性の「更年期障害」はなぜ起こるのか?

 さて、ホルモンというと、まずパッと思いつくのが、女性の更年期障害『ホットフラッシュ』だと思います。

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 これは卵巣から分泌される女性ホルモンのエストロゲンが、卵巣の機能が低下する50歳前後に分泌量が急激に低下し、ほとんど"0"になってしまうために起こります。

 

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 すると、脳の司令塔である視床下部は、(脳下垂体を通して)エストロゲンを増やすように卵巣に指令を送ります。ところが卵巣は機能が低下しているため、エストロゲンをつくれません。

 すると、指令どおりにエストロゲンが分泌されない事で、視床下部が混乱し、指令を代続ける事で暴走。この視床下部の暴走が、同じくコントロール下にある自律神経にも影響を与え、心身に症状が現れるんだそうです。

 

 女性の更年期障害主な症状は、

  • うつ症状
  • 不眠
  • 眠気
  • 疲れ
  • 肩こり
  • めまい

 などが挙げられます。

 この更年期障害の症状には、個人差があり、性格環境が影響するそうです。

 例えば、夫の転職や介護、子供の受験など、そういうストレスが多い人はなりやすいといわれています。

 繊細で落ちこみやすい方几帳面真面目で、完璧主義の方も、体の不調にも敏感で症状が出やすくなるそうです。

 また、生理前に頭痛、眠気、憂鬱などの症状があらわれる月経前症候群(PMS)の方は、更年期障害も重くなる傾向があるそうです。

 

更年期障害の改善方法

 寝る前、10分間のヨガストレッチをして乱れた自律神経を整えることで、更年期の症状が改善するという研究結果があるそうです。

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 ポイントはヨガのポーズの組み合わせで、10分のうちの前半は、運動強度が立ちポーズを行い。

 

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 後半は、リラックス効果のある寝転がったポーズ。

 

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 と、それぞれを組み合わせることで、自律神経の乱れを改善し、よく眠れるようになるそうです。

 また更年期の年代に、趣味など、熱中できることがあると良いそうです。

 

男性にもある更年期障害

男性更年期障害の症状

 男女比1:9と、発症者は女性に比べて圧倒的に少ないですが、男性にも更年期障害はあるそうです。

 男性の更年期障害は、精巣から分泌される男性ホルモンのテストステロンが何らかの原因で減少する事により発症するそうです。

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 テストステロンの分泌は、20歳をピークにして、それから加齢と共に緩やかに下がっていくそうです。

 ところが、ストレスや不規則な生活サイクルなどにより急激に減少することがあるそうです。

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 画像の表は、年齢によるテストステロン平均値を表したものですが、血液検査などでテストステロン値"8.5"よりも低いようであれば、更年期障害を疑った方がよさそうです。

 テストステロンは、筋肉を作るのが一番の大きな役割で、骨をつくったり、脂肪がつきにくく効果の他にも、意欲や気力を高めるなど心とも密接な関係があるそうです。

 テストステロンが減少による男性更年期障害の主な症状は、

  • 集中力の低下
  • 無気力
  • 不眠
  • 不安感
  • 性力低下
  • 肥満

 などがあり、さらに心筋梗塞などの心血管病リスク4倍にもなるという報告があるそうです。

 

 また、テストステロンは、男性の"1/10"と少なくはありますが、女性にもあり、エストロゲンの原料になるそうです。

 女性も、テストステロンがある方が、元気で意欲的になる他、閉経後でもテストステロンから少量のエストロゲンが作られる事があるため、肌つやが良くなるなど女性らしさを保つためにも、女性でもテストステロンの減りすぎには気をつけた方が良いそうです。

 

テストステロンを増やす方法

 それではここからはテストステロンを増やす方法です。

 生活習慣や食習慣を見直す事により、一度減ってしまったテストステロンを増やす事ができるそうです。 

 

規則正しい睡眠をとる

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 テストステロンは、夜に寝ている間に作られ、朝が一番高い状態にあるそうです。

 それが日中に徐々に減少していき、夜眠る事でまた回復するというサイクルですね。

 なのでまずは、(可能であれば)夜によく眠る事で、テストステロン値を上昇させる事ができます。

 また、規則正しい睡眠を取っているつもりでも、「トイレに何度も行く」「眠りが浅い」という方は、注意が必要なようです。

 

亜鉛の摂取する

 亜鉛は、テストステロンの生成に効果があるそうです。牡蠣肉類など、亜鉛を多く含む食品を積極的に摂る事によって、テストステロン値を上昇が期待できるそうです。

 

筋トレをする

 筋トレなど運動して、筋肉でテストステロンを消費する事によって、テストステロンの生成サイクルが生まれ、テストステロン値を上げる事ができるそうです。

 番組でオススメしていたのは、太い筋肉がある太ももを刺激する運動でした。

 

ももを刺激するスクワットのやり方

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 これを1日10回、3セット(片足ずつ)行います。

 最初きついようであれば、椅子などに手を置いて、体を支えながら行っても十分効果があるそうです。

 他にも、運動であればなんでも効果的ですが、ひとつ注意しなければいけない点は、がんばりすぎてストレスにならないようにすることだそうです。

 このストレスが原因で、またテストステロンが減少しては、元もこのないですからね。(^_^;)

 ここは、適度に行うようにしていください。

 

更年期障害と間違えやすい病気『橋本病』

 甲状腺機能低下症、通称「橋本病」は、女性の発病者が多く、また更年期に似たような症状を発症する方が多い事から、更年期障害とよく勘違いされるそうです。

 

橋本病(甲状腺機能低下症、慢性甲状腺炎)

 甲状腺に慢性の炎症が出来る事で、甲状腺ホルモンの分泌が悪くなる病気。

  • 倦怠感
  • 無気力
  • 周力の低下
  • 肌荒れ
  • むくみ
  • 冷え
  • 体重の増加

 などの症状があらわれる。

 

 甲状腺は、脳下垂体からの指令によって様々なホルモンをつくり出す臓器なので、勘違いするのも仕方がないですね。(^^ゞ

 他にも、甲状腺の病気で有名なものにバセドウ病がありますが、こちらはホルモンが過剰に分泌される病気ですね。

 橋本病は、放置すると甲状腺機能の低下が進み、心不全意識障害などさらに重い症状につながる危険があるので注意が必要です。

 橋本病は、甲状腺のある首元が腫れるので、もし症状があり、少しでも橋本病の疑いがあれば、内科を受診するようにしてください。

 

番組を観た感想

 ホルモンといったら更年期障害

 更年期障害と行ったら女性。

 といったイメージでしたが、最近は男性の更年期障害も増えていて、国内でも600万人の患者がいるそうです。

 ストレス、シフト制の労働など、この男性更年期障害もひょっとしたら現代病と呼べるものかもしれません。

 これからは女性も男性も、自分の症状に思いあたるところがあれば、受診するようにした方が良さそうです。(^_^)

 

 『更年期障害』に関連する商品:

【第2類医薬品】命の母A 840錠

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